2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
桜が5分咲きの津久井湖近くの「城山カタクリの里」を訪ねました。カタクリは満開を過ぎています。ここには、白い(アルビノ)カタクリの花がありますが、今年は数を増やしているようです。スハマソウは各種満開、オオイワウチワ、ショウジョウバカマも満開…
急に春の陽気になりました。カタクリが一斉に咲き始めているという風が吹いてきました。京王片倉駅から徒歩5分。カタクリだけでなく、アズマイチゲ、アマナも満開です。 (下の写真)左=北村西望記念の彫刻が置かれている入口広場。中=カタクリ群生の奥の…
日影バス停を降りて、日影沢を自然観察し、森の図書館(今はキャンプ場のみ)からUターンして川沿いを高尾駅まで歩きました。ネコノメソウが各種咲きそろい、アズマイチゲ、キクザキイチゲ、ジロボウエンゴサク、ニリンソウ、珍しく本当に小さなヒメニラの…
都立野山北六道公園の東端一区画に釣堀のある市立公園があります。ここは里山に囲まれた谷戸で小さな田んぼなどがあった所のようで、田圃は市立学校の学習園となっています。その一部はミズバショウ保護区に、また里山斜面はカタクリの保護区になっています…
浜離宮は徳川将軍家の鷹狩場だったところを甲府藩主の松平綱重が甲府浜屋敷として造営したのが始まりといわれます。浜離宮では菜の花が満開でした。アマナが蕾を膨らませていました。開花は間もなくです。ここはきれいに草が刈られていて、草の種類は寂しか…
殿ヶ谷戸庭園(随冝園=ずいぎえん)はJR国分寺駅南口左方向徒歩2分。元は三菱財閥岩崎彦弥太氏の別荘、現在は都立庭園。岩崎彦弥太氏は常緑で枝の張るモッコクを一家繁栄の象徴としてこよなく愛し、モッコク庭園と言われるくらい300本ものモッコクを…
昭和記念公園を訪れるには、まだ早かったです。カタクリは葉は出ていましたが、蕾は未だついていません。コスミレ、シュンランが数株咲いていました。エイザンスミレは一株、蕾を膨らませていました。ハクモクレン、ボケは◎です。修善寺寒桜一本2分咲き。ヒ…
夜分雨というので、よく晴れた午前中に、小平市の端に位置する東京都薬草植物園を訪れました。日曜日でしたので、園内を案内する花案内人の方がいて、開園すぐでもあったので、いろいろ今が旬のものを案内してもらうことができました。セリバオウレンが満開…
青空の広がった暖かな一日。神代植物公園を訪れ、春の妖精といわれる山野草の花を愛でました。フクジュソウは終わっていましたが、梅林は満開でした。椿・さくらまつりは3月12日~4月14日。 (下の写真)左=園内の花の売店。中、右=キクザキイチゲ(…
このところ春雨が降り続きました。今日は、自然観察に飛び出したくなるようなうららかな春日和となりました。そこで久しぶりに、神代植物公園に隣接する生物多様性センターを訪れました。 (下の写真)左=センター入口<入園無料>。中・右=ミチノクフクジ…