青空が広がり、陽射しもありましたが、北風が強く吹いた一日でした。カタクリもかなり咲いていましたが、寒い北風に縮こまっているようでした。スハマソウは株数がかなり減っているようでした。花の咲き方もイマイチの感があります。つどいの里公園ではカントウタンポポが日だまりに綺麗に花を咲かせていました。今日の様子です。
(↑上の写真)左=公園入口広場、中=アズマイチゲ(東一華)、右=キクザキイチゲ(菊咲一華)
(↑上の写真)いずれもカタクリ(片栗)
(↑上の写真)左=ヒメリュウキンカ(姫立金花)、中=ニリンソウ(二輪草=これから)、右=山頂に広がる青空
【↓以下片倉つどいの里公園にて】
(↑上の写真)左=カントウタンポポ(関東蒲公英)、中=ノゲシ(野芥子・野罌粟)
右=カラスノエンドウ(鴉豌豆)
(↑上の写真)左=ムスカリ、中=ユキヤナギ(雪柳)、右=サンシュユ(山茱萸)
ムスカリはキジカクシ科ムスカリ属。球根植物で、寒さ、乾燥には強いが、暑さ、過湿には弱く、夏の暑さでは葉を枯らし、休眠する。秋に芽を出し早春にブドウ状の花を咲かせる。原産地は南西アジアから地中海沿岸地方。日本へは昭和55年(1980年)ごろ輸入された。名はギリシャ語の ムスク(麝香のこと)に由来するという。(Web『ウィキペディア』、その他のWebを参照、翻案)