時折冷たい北風が吹く一日でしたが、小石川植物園を梅林を中心に観察してきました。梅は、早生のものは咲いていますが、ほとんどは堅い蕾ですから、これからが楽しみです。
(下の写真)左=まだ咲き初めの梅林。中=紅梅(未開紅)。右=白梅(春日野)
(下の写真)左=紅梅(大盃)。中=白梅(長寿)。右=紅梅(蘇芳梅=すおうばい)。
(下の写真)左=白梅(扇流し)。中=紅梅(五節の舞=ごせちのまい)。右=白梅(甲州最小)。
(下の写真)紅梅(八重寒紅)。中=白梅(鶯の谷)。右=ピンク(故郷の錦)。
(下の写真)左=重要文化財の旧東京医学校本館。中=アテツマンサク(阿哲満作)は準絶滅危惧種、岡山県新見市阿哲郡の石灰岩地に自生、牧野富太郎博士が発見したものという。右=シナマンサク(支那満作)中国。