川崎市緑化センターはJR南武線宿河原駅下車、東へ徒歩10分にあります。温室、ツバキ園があり、ツバキ園には各種のツバキが揃えられています。解説板によると「川崎市民の木として親しまれているツバキは学名をカメリアジャポニカといい、わが国の原産です。大別すると太平洋側のヤブツバキと日本海側のユキツバキの原種があり、これをもとに多くの変化に富んだ園芸品種が作出されています。性質は丈夫で、自然放任状態でも作りやすくある程度の日陰にも耐えます。本園では日本種250種と外国で改良された洋種100種を保存、栽培しています」とあります。今日の様子です。
(↑上の写真)左=センター入口、中=サンシュユ、右=センターの建物
【↓ツバキ園にて】
(↑上の写真)左=ツバキ園、中=おおにじ(大虹)、右=あかこしみの(赤腰蓑)
(↑上の写真)左=たぬしまる(田主丸)、中=おきのいし(沖に石)、右=あかしがた(明石潟)
(↑上の写真)左=はつせやま(初瀬山)、中=しろぎく(白菊)、右=あらじし(荒獅子)
【↓温室にて】
【↓園内にて】