山梨県塩山の北西に在る乙女高原は、ちょっと行きにくいところですが、それだけに訪れる人が少なく、ゆっくり花を観察できます。今は、大ぶりで豪華な花のキンバイソウ、アザミの代表ノアザミが満開でした。シモツケは八分咲き、シモツケソウは一分咲きといったところでした。今日の様子です。
(↑上の写真)左=乙女高原入口駐車場、中と右=キンバイソウ
(↑上の写真)どれもカラマツソウ、左=夏空に聳えて、中=草むらの中で、右=花の形はカラマツの若芽に似ています。
(↑上の写真)左と中=クガイソウ、右=アヤメ
(↑上の写真)左=ウスユキソウ、中=ノアザミ、右=ノハラアザミ
(↑上の写真)左=タチフウロ、中=シモツケ、右=シモツケソウ
(↑上の写真)左=ノコギリソウ、中=チダケサシ、右=ハナチダケサシ
(↑上の写真)どれもヤナギラン
(↑上の写真)左=ホソバノキリンソウ、中=ヒヨドリバナ、右=乙女高原花畑