<今回から写真をクリックすると写真が大きくなります>
桜の名所、山梨県塩山の慈雲寺を初めて訪ねました。イトザクラ(糸桜)ですが、満開を過ぎてちょっと残念でしたが、面影は十分楽しめました。また、本堂で抹茶を賞味しました。干菓子(落雁)には、慈雲寺の刻印がありました。
(下の写真)左=慈雲寺の山門、中と右=イトザクラ。イトザクラはエドヒガンの変種、樹齢300年といわれます。
(下の写真)左=本堂の窓からイトザクラを正面に見たところ。中=抹茶をいただく。右=桃源郷を思わせる手前菜の花、奥に桃のピンクの花。菜の花の甘い香りが境内に漂い、天女が現れるのではないかと期待したところです。
(下の写真)左=樋口一葉記念碑。ここは樋口一葉の生誕地です。今回新札が発行されれば、樋口一葉は消えますが、傍に、樋口一葉の5000円札が発行された時の石碑が建っています。中=サンシュユ。右=ミツバツツジ。