ここは里山民家を会合場所にして、ボランティアの方々が萌芽更新や虫たちのための草地づくり、谷戸の田んぼづくりなど自然保護の活動をしています。生き物倶楽部が作成した「宮野入谷戸のシダガイドブック」を手に、シダ観察に出かけました。まだ紅葉は残っているところもあり、陽射しは柔らかく、風もなく、谷筋の路を歩きました。今日の様子です。
(↑上の写真)左=里山民家、中=イロハモミジ、右=ゴンズイの実
(↑上の写真)左=ヤマモミジ、中=ガマズミ、右=ムラサキシキブ
(↑上の写真)左=ヤマウルシ、中=コアジサイ、右=マルバウツギ
(↑上の写真)左=オオバノイノモトソウ、中=オクマワラビ、右=フモトシダ
(↑上の写真)左=ベニシダ、中=ベニシダの胞子嚢(ソーラス)、右=ヤブソテツ
(↑上の写真)左=ヤマイタチシダ、中=ミゾシダの黄葉、右=ハリガネワラビ
(↑上の写真)左=シケシダ、中=イノデ(小ぶりでした)、右=ヤワラシダ
(↑上の写真)風景三題
(↑上の写真)左=山道、中=草原にしている部分、右=谷戸の様子